当チームの編集長がスポーツテックEXPOに赴き、筋肉の活動状態を可視化してゴルフトレーニングに活用するシステムを開発しているNOK株式会社様に現地のブースでお話を伺う機会をいただけましたのでご紹介させて頂きます。

このシステムは同社の開発した、電気を通すゴムを用いることで生態信号を検出できるゴム製電極「Sotto」を用いています。
この電極を上半身に6箇所、下半身に4箇所の計10箇所に取り付け、スイングした際のフォームや力加減を波形として可視化することが出来ます。
筋電図と動画を用いることで、正しいスイングや飛距離アップの指導を補助するツールとしても利用する事が可能です。

当システムは専用のスーツを着て電極を取り付け、アプリで録画をするだけで使用できるという「手軽さ」も意識されています。
現在は開発中のシステムですが、誰でもすぐに使えて簡単に利用することが出来るものを目指しているということです。

Youtubeチャンネル”「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディア”様で、このシステムの詳しい説明や実践、プロゴルファーから見た使用感など紹介していますので、是非ご覧になってみてください。