レッドブルが日本初スポーツを展開「アイスクロス・ダウンヒル」

  • 「レッドブル・エアレース」や「RedBull400」などを開催してきたレッドブル
  • 12月に「アイスクロス・ダウンヒル」の世界選手権を日本で初開催する
  • 氷上でハードな運動量が要求される3つの競技が混ざったスポーツとのこと

◆「アイスクロス・ダウンヒル」の様子

氷上で一番熱いバトル!? レッドブルが日本で新スポーツを展開

空中のF1と呼ばれる「レッドブル・エアレース」や、世界一過酷な400メートル走「Red Bull 400」など、数々の新体験を日本で開催してきたレッドブル。

そのレッドブルが、今度は氷上で一番熱いと言われる「アイスクロス・ダウンヒル」の世界選手権、ATSX レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ 2018-19シーズン開幕戦を、12月に日本で初開催することとなりました。


動画引用元:Red Bull

アイスクロス・ダウンヒルとは、アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り入れたスポーツです。どの競技も氷上でハードな運動量が要求されますが、その3つの競技の要素が混ざり合うことで、より過酷なレースとなっています。

そんなアイスクロス・ダウンヒルの世界選手権であるレッドブル・クラッシュドアイスでは、4人が同時に滑り、最高時速80キロメートルに達する中、障害物をかわしながらコースを駆け抜けていきます。転倒や激しいぶつかり合いなど、レース中は目の離せない展開が続きます。

 

これまでレッドブルは、躍動感ある新しいスポーツを何度も提供してきましたが、今回も期待を裏切らないコンテンツとなりそうです。

【参照元】
livedoor.news:https://news.livedoor.com/article/detail/15332179/